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そんなDiamante vol.16

vol.16

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

今を大切に

 騒いでますね~第4波…

ここまで来ると、自分の心に聞くしかありませんね。『お前はどう考える?』と…

 日本では『人に迷惑をかけないように生きるんだよ』と教え、インドでは『人は迷惑をかけて生きざるをえない生き物、だから許す心が大切なんだよ』と教えるそうです。

どちらが正しいのかという話ではなく、どちらも先人の知恵から生まれた大事な教えだと思います。

地球という惑星の、仕組みの一部に組み込まれている以上『差引ゼロ』にすることが、生き物が歩み選んできた道なのかも知れません。

人と人の関係性なんて、シャープペンの芯のよう...

『ん?...』って思う相手ほど、自分に似ていて同じモノの見方をしている人かも...目に付いたり気に障るのは、その人が同じような言動を取っているからなのかも知れません。

違いは『そうか(Yes)、そうでないか(No)』

『自分か、相手か』...

それを第三者が横から見れば、互いには点にしか見えていないモノが線に見える。実は繋がっている...

相対するモノが存在しなければ、その一方だけでは自分の存在を証明することは難しい。

影を知り光の存在を認識する。

今、自分の目の前にある問題、苦手な人・モノ、その全てが自分自身の存在意義を証明してくれる不可欠な事柄であるという認識。

綺麗事に聞こえるかとは思いますが、現在人類が直面している問題。それがどうであれ増えすぎた人類が、自分たちも地球の一部であるという共通認識のもと、生まれ育った土地・文化を大切に、決して排他的になることなく、相手は自分であり、自分は相手であると理解し受け入れる心を持ち、互いに助け合って生きていく事で差引ゼロにはできないものでしょうか?

惑星地球の寿命すら限られています。

終わりは来ると分かっていても、その最後の瞬間まで生き抜く価値のある世界を生きたいと思う今日この頃です。

子孫を残すという終わりの見えない、生物たちのDNAリレー最後のバトンがアンカーにまで繋がりますように!

まぁ、それすら自由に選べるのが今の時代。

更に価値観の多様性は広がるでしょう。

感情的な団結や単なる平和が孕む危険性、酸いも甘いも知っている我々日本人は、損得勘定抜きに人類の先行きを冷静に見れる真のバランサーかも!

はい。では久しぶりに言います。

エラそぉ~ですねェ~(^。^)~

MONET'S POND

 こちらは先日岐阜県で立ち寄った一枚。

モネの池と呼ばれる池です。似ているからだそうですが、水も澄んでてすごく綺麗でした。普段なら人が多くて写真撮るのも大変でしょうに、、今だから成せるのかも...

道中の渋滞までは予測できませんが、観光地も極力人との接触の少ない自家用車で行けば現地は空いてて楽しめるかも知れません。

こんなこと言ったら怒られちゃいますね(^^;

では良い休暇を~☆彡


名もなき池>>

Diamante 店主

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